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ここから始める!材料力学の教室【初級編】
- これから材料力学を勉強したい人や復習したい人向け
- このシリーズで材料力学の基礎を理解しよう!
今回の内容
今回はこの教室の2回目として、材料力学で頻繁に出てくる「応力」を紹介します。
再生できない方はこちらからどうぞ
まとめ
- 部材に外から作用する力を「外力」、外力の反作用として他部材から受ける力を「反力」、部材内部の仮想断面に作用し合う力を「内力」という。
- 応力とは、内力/断面積。
- 応力の単位には1 m2あたりのN(ニュートン)であるPa(パスカル)、または1 mm2あたりのNであるMPa(メガパスカル)を用いることが多い。
- 応力を用いることで、形状や寸法の異なる部材に作用する力を統一的に評価できる。
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