zairiki
一歩踏み込む材料力学の教室【中級編】
- 初級編「ここから始める!材料力学の教」を見終わった人向け
- このシリーズで材料力学の踏み込んだ内容を理解しよう!
今回の内容
今回はこの教室の1回目として、「モールの応力円」を紹介します。
再生できない方はこちらからどうぞ
まとめ
- 部材に作用する負荷が同じでも、仮想断面の角度で垂直応力とせん断応力の大きさは変わる。
- 仮想断面の角度を0°~180°変化させると、垂直応力(横軸)とせん断応力(縦軸)の関係は円形になる。この円をモールの応力円と言う。
- モールの応力円は以下の手順で作成できる。
- ①基準面の垂直、せん断応力をプロット
- ②基準面と90°の面をプロット
- ③2点を直径とする円を描く
関連する内容
次へ ②主応力とは?材料にとって厳しい方向が分かります!
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