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一歩踏み込む材料力学の教室【中級編】
- 初級編「ここから始める!材料力学の教」を見終わった人向け
- このシリーズで材料力学の踏み込んだ内容を理解しよう!
今回の内容
今回はこの教室の6回目として、「平等強さの梁」を紹介します。
再生できない方はこちらからどうぞ
まとめ
- 平等強さの梁とは、断面の位置によらずに、どの断面でも最大曲げ応力が一定になる梁。
- 端部に集中荷重が作用する片持ち梁で断面が長方形の場合、端部からの距離をxとして、下記の条件で平等強さの梁になる。
- ①高さが一定で幅がxに比例
- ②幅が一定で高さがxの1/2乗に比例
- 平等強さの梁は、軽量化や材料低減に有効。断面一定の梁より剛性は低下し、変形が増加。
関連する内容
次へ ⑦不静定はりとは?力やモーメントのつり合いだけではたわみが求まらない梁です!
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