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一歩踏み込む材料力学の教室【中級編】
- 初級編「ここから始める!材料力学の教」を見終わった人向け
- このシリーズで材料力学の踏み込んだ内容を理解しよう!
今回の内容
今回はこの教室の12回目として、「衝撃応力」を紹介します。
再生できない方はこちらからどうぞ
まとめ
- 衝突などで瞬間的に作用する荷重が「衝撃荷重」、衝撃荷重によって生じる応力が「衝撃応力」。
- 衝突する物が持つエネルギー(位置エネルギーと運動エネルギー)が全て部材のひずみエネルギーになると仮定すると、エネルギー保存の法則にしたがって衝撃応力が求まる。
- 衝撃荷重や応力は、自動車の衝突やスマホの落下、プレス加工など、様々な場面で課題になる。
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