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材料力学からさらに踏み込む有限要素法(FEM)の教室【応用編】
- 初級編(中級編も推奨)を見終わって、有限要素法(FEM)を使う人向け
- このシリーズで有限要素法を使いこなそう!
今回の内容
今回はこの教室の1回目として、「有限要素法(FEM)」を紹介します。
再生できない方はこちらからどうぞ
まとめ
- 有限要素法(FEM)は、解析対象を細かい要素に分割して構造の変形や応力を求める手法で、材料力学モデルでは扱えない複雑な構造を計算できる。
- 有限要素法では、各要素の要素剛性マトリクスを組み合わせた全体剛性マトリクスを解く。
- 有限要素法を用いるときは、評価したい物理現象に合致したモデル化や要素分割が重要。必要以上に複雑なモデルや細かい分割は時間やコストの無駄。理論解や近似解を用いた計算結果検証も重要。
関連する内容
次へ ②有限要素法のソリッド要素、シェル要素、ビーム要素とは?解析対象が同じでも使う要素の種類で計算結果や計算時間が大きく変わります!
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