zairiki
材料力学からさらに踏み込む有限要素法(FEM)の教室【応用編】
- 初級編(中級編も推奨)を見終わって、有限要素法(FEM)を使う人向け
- このシリーズで有限要素法を使いこなそう!
今回の内容
今回はこの教室の7回目として、「連成解析」を紹介します。
再生できない方はこちらからどうぞ
まとめ
- 複数の物理現象が相互に影響する現象の解析を連成解析(マルチフィジックス解析)という。
- 連成解析には、現象が1方向にしか影響しない片方向連成と、相互に影響する双方向連成がある。連成解析の解き方には、現象毎に解く弱連成と、1つの行列式を作って解く強連成がある。
- 連成解析には幅広い物理現象の知識が必要。いきなり全現象を解析するより、徐々に扱う物理現象を増やした方が短時間で正しく計算できるケースが多い。
関連する内容
次へ ⑧材料モデルとは?色々な材料を有限要素法で扱うためのモデルです!
前へ ⑥陰解法と陽解法とは?有限要素法の解法の種類で、扱う問題によって向き不向きがあるので適した解法を選べる様になりましょう!
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