zairiki
材料力学からさらに踏み込む有限要素法(FEM)の教室【応用編】
- 初級編(中級編も推奨)を見終わって、有限要素法(FEM)を使う人向け
- このシリーズで有限要素法を使いこなそう!
今回の内容
今回はこの教室の8回目として、「材料モデル」を紹介します。
再生できない方はこちらからどうぞ
まとめ
- 材料の応力とひずみの関係を表すモデルが構成式。 (ひずみ, 応力)の点列では表せない現象を扱える。
- 材料モデルは、塑性変形やクリープ、異方性など対象の現象に合わせて数多く提案されている。
- 複雑な材料モデルは複雑な現象を扱えるが、物性値を決定する手間や計算時間が増える。評価したい現象を扱える範囲で簡単な材料モデルが望ましい。複雑な材料モデルを使うときは、簡単→複雑と順を踏んだ方が結果を解釈し易いことが多い。
関連する内容
次へ ⑨応力特異場をどう扱う?FEMを使うときに誰もが悩むポイントです!
前へ ⑦連成解析とは?複数の物理現象を扱うことができる解析です!
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