有限要素法(FEM)を使って、腹筋運動でどんな負荷がかかるか計算しよう！

今回の内容

今回は有限要素法を使って、腹筋運動の効果が姿勢によってどう変わるか計算しましょう。

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まとめ

• 有限要素法で腹筋運動の効果を計算した結果、上半身と床の角度が小さいほど筋トレの効果が大きい。
• 材料力学モデルで考察した結果、上半身の角度をθとすると腹筋の負荷はcosθに比例する。また、上半身の長さLに比例し、身体の厚さHに反比例する。
• 腹が出ている人はHが大きく腹筋運動の効果が小さいが、鍛えて腹が凹むとHが小さくなって腹筋運動の効果が大きくなる。

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