zairiki
ここから始める!材料力学の教室【初級編】
- これから材料力学を勉強したい人や復習したい人向け
- このシリーズで材料力学の基礎を理解しよう!
今回の内容
今回はこの教室の9回目として、「梁の曲げ変形」を紹介します。
再生できない方はこちらからどうぞ
まとめ
- 梁が曲げ変形するとき、たわみyは以下の微分方程式で表される。Mは曲げモーメント、Eは材料で決まる縦弾性係数、Iは断面形状で決まる断面二次モーメント。
- 今回の梁では、せん断変位は梁の長さに線形で、曲げ変位は長さの3乗に比例する。そのため、梁が短いとせん断変形が主で、梁が長いと曲げ変形が主となる。
関連する内容
次へ ⑩断面二次モーメントとは?梁の曲げ易さや曲げ難さを表そう!
前へ ⑧3次元弾性体の応力とひずみとは?これまでの内容をまとめよう!
材料力学の教室
材料力学用語辞典
身近な材料力学
HOME
ABOUT ME
材料力学分野の仕事に20年以上従事する博士(工学)が運営しています。
2022年にYoutubeチャンネルを開始し、動画数が増えてきたので探しやすくするために本サイトを開設しました。
ここで紹介する動画以外にもYoutubeには多くの動画が有るので、ぜひチャンネル登録もお願いします。